Transformers: Cybertron: Balancing Act ストーリー要約
無配した訳をアメコミの内容と一緒に一部紹介
2014.01.21 up
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この要約文はTF好きな方ならご存知かと思います。
トランスフォーマーギャラクシーフォースの海外版であるCybertronのアメコミ【Transformers: Cybertron: Balancing Act】、
これのストーリー要約(英文)を自分なりに訳してみたものを先のイベントで無料配布しました。(現在は配布終了しています)
その要約の一部をアメコミBalancing Actの中身と照らし合わせながらここで紹介したいと思います。
The latter of these creatures held vague memories of Skyfall from the distant past,
- これらのうち後者(ラムジェット)は遠い過去からのス
カイフォールの漠然とした記憶を握っていた
自分が誰なのか疑問を抱いていたスカイフォール。その前に現れたラムジェットはスカイフォールの事が記憶にあると言う。
それに希望を見出したスカイフォールはラムジェットが敵でありながらもついて行く事に決めます。
後のコマでネメシスプライムから「(スカイフォールは)信用ならない」と投げかけられるが、ラムジェットは「安心しても良い」とスカイフォールの同行を受け入れていました。(ただし“スカイフォールは弱いので力で反撃してこない”という意味で)
Unicron's herald was hurled into the black hole that was once its master
- ユニクロンの使者は、かつてその主人であったブラック
ホールに投げ込まれ、
ベクタープライムがプラネットキーの力でラムジェットに大ダメージを与えた後、その剣で作られた狭間から他空間へとラムジェットを追いやります。
その空間はアメコミ内では説明されておらず特定はできずにいましたが、この要約文にてブラックホールだと明確にされています。
アメコミ冒頭でラムジェットが現れるシーンはこのようになっています。出てきた箇所はブラックホールではないので、これまで閉じ込められていた場所はまた違う空間となります。
When Unicron rose once more, the two were caught in the middle of an epic battle.
- ユニクロンが再び立ち上がった時、ふたり(スカイフォールとランドクエイク)は壮大な戦いのど真ん中に捕えられた。
ラムジェットらが敗れてしまったことで、ユニクロンの復活はサウンドウェーブによって成功します。彼はユニクロンにとても忠実になっています。
When the two robots regained their bearings, they soon realized that not only were they no longer on Cybertron, they were no longer in their own universe.
- ロボットふたりが彼らの立場を取り戻した時、もはやCYBERTRON上ではないだけでは留まらないと悟り、彼ら自身のユニバースにはもういなかった。
大爆発の後、消えたと思われていたふたりは別世界へと飛ばされてしまっていました。
そこは"Classicverse"の世界。目の前に立ちはだかるのはメガトロン。そこでこの物語は幕を閉じます。
文章の都合上、この箇所は無配には記載していなかったのですが、参考までに。
ここまでがBalancing Actに収容されているストーリーです。ですので以降の要約文は割愛させて頂きます。
以降の物語の性質上、スカイフォールに焦点をあてた要約文となっているので、無配では自分なりのストーリー補完を追加しました。
何かの参考にして頂けたら幸いです。